都市伝説,電気をつけなくて良かったな,ピチャピチャ

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ちょっと二つの都市伝説をコラボしてみた。

コンパの後、先輩のアパートで三次会に突入した女子大生。
コンパ後の先輩宅での「反省会」は彼女たちの定番だった。
先輩は犬を飼っていた。だから、外泊はせず、アパートに帰るのだ。
その室内犬はいつも、彼女の手をピチャピチャ舐めにくる
「くーちゃん。いつも私の手を舐めるよね〜〜」
「もしかしてバター犬なんじゃない?」
女子だけになるとけっこうエグイらしい。

何時間か経つと、帰り始める女の子も出てきた。
ここは学生街。キャンパスのそばだから歩いて帰れる距離に皆住んでいる。
彼女も翌日のアルバイトに差し支えるからと、酔いつぶれた先輩をそのままにして帰宅の途についた。
かなり酔っていたので、自分が最後かまだ先輩以外にいるのか分からない。
鍵をかけたのかどうかも分からない。
ま、ワカチコワカチコ並みに小さいコトだ。


しばらくすると、携帯電話を忘れたコトに気付いて、仕方なく、先輩のアパートに戻るコトに。

電気は既に消えていたが、先輩を起こすといけないと思い、電気をつけずに部屋を手探りで探す。
途中、先輩の足を踏んでしまい
「あ、先輩済みません。でも、起きないで」
と謝りながら、探す。
自分が座っていたあたりのテーブルの上に、スナック菓子の袋にまみれて携帯があった。
フラップをあけて待受けを確認しなくても、ストラップの感触で自分のと分かる。
安心してると、くーちゃんがまた手を舐めに来た。
ピチャピチャ。
「ゴメンね、くーちゃん。明日早いから帰るね」

今日は月明かりがキレイだ。
アパートを出ようとしたら、月明かりに照らされた玄関収納に、アパートの鍵がかかってるのが見えた。
このままだと、昼間で寝てるんだろうから、鍵をかけて、バイト前に返しに来ようかな。
彼女は鍵をかけて、その鍵を持ち帰った。

途中で、メールを打つ。
『先輩。おやすみなさい。明日鍵を返しに行きますね』

翌朝。先輩のアパートの前にはパトカーが来ていた。
嫌な予感がした。
先輩の部屋を警官が出入りしていた。

「あのー?何かあったんですか?」
「キミ、ここの人の知り合い?」
「はい。そうですけど」
「殺人事件です。家主の●美さんは、ベッドの上で刺し殺されていました。飼い犬と」
「え?鍵は?私、鍵をかけて出てきたんですよ」
鍵を警官に見せる。バッグの中の携帯がメール着信を知らせた。
警官は答える。
「鍵はかかってませんでした」
彼女は携帯を見た。先輩からのメールだった。

「電気をつけなくて良かったね
またキミの手を舐めたいな」


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