歴史ミステリー,生類憐れみの令,お犬様の末路

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歴史ミステリー,生類憐れみの令,お犬様の末路

江戸幕府第5代将軍、徳川綱吉が制定した「生類憐れみの令」ほど悪名高い法令は日本では少ない。
生類憐れみの令は1687年〜1709年に施行された。
「犬鼻高くから一難多く 憐れみの令」なんて、今勝手に考えた。
受験生の皆は覚えても覚えなくても良い。

犬将軍と揶揄されるほど、綱吉は特に犬が好きだったので、
必然的に犬は異常なほど愛護された。
自分の飼い犬でさえ、うっかりケガをさせようものなら、さぁ大変!
江戸の民衆は、飼うのを嫌がり、犬を捨てた為に、江戸は大量の野良犬で溢れかえった。

1694年、幕府は20万両の費用をかけて、野良犬の収容所をつくらせた。
今の貨幣価値でいうと、、、そんな情報は自分でググッて調べてくれ。
お犬様一頭あたり、奉公人の給料と同等の養育料が支払われた。
収容された野良犬というか野犬は10万頭にものぼったという。
収容しきれなかったお犬様は「御犬御用」を命じられた農民たちに預けられた。

1709年、綱吉が亡くなると、生類憐れみの令も廃止された。ま、当然だわな。

?じゃぁ、犬たちの運命は?

江戸で収容されていた犬たちは追い出され、庶民たちは憂さ晴らしに石を投げつけた。
中には、運よく農村で引き取られた犬もいたらしい。

犬以外にも災難をこうむった人々が居た。
それは、犬の養育を担当していた人たちだ。
そう、一頭あたり、一奉公人と同額の給料を得ていた高給取りたちだ。
幕府から「今まで受け取った養育料の返還」を求められた。
一夜にして多額の借金!もう株で損したとかFXで損したとか言ってる場合ではない。
中野区立歴史民俗博物館には、48年間もかかってこの借金を返した古文書が残されている。

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