東日本大震災,第一話,被災地,被害状況

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LUNA℃は仙台市内に勤務している。
被災時から今日までの軌跡を実体験として語りたい。

3月12日14時46分。
仙台市青葉区内某所。晩翠通沿いのオフィス。
地震発生を予知すると地震速報が鳴る。
いつもなら
「震度●の地震が来ます。10秒後、、、」とかいう。
10秒で何が出来るねん!と突っ込みながら。
でも、この日は違った。
「じし、じし、地震、じし、地震、、、震度3、、、地震震度4、、、」天丼のようにかぶせまくったアナウンス。
どっちやねん!と中腰に。
とりあえず、作業中のパソコンを守ろうと本体を押さえる。
いつもより長いなぁ、、けっこう揺れるなぁ。
いやいや長すぎるだろ、これ。
地震速報の機械もピーって言ったまま職場放棄しやがった。
女子社員が机の下に潜る。
俺は、頭上に膝掛けを頭巾のようにかぶせた。
中腰でも耐えられない!
片膝をついた。
蛍光灯カバーが2ヶ所落ちた。
俺のパソコン以外は皆倒れた。
電気が消えた。停電だ。
瞬間思った事。
見積の途中だ、データ消えたかな。
社長宛のメール打ちかけだった、またつくらなくちゃ。

外に避難しろ!
見積中の書類は俺の足元に転がっている。もういいや。
外を見る。雪が降っている。
財布と携帯。防寒着を羽織って階段を下る。
コーヒーベンダーのカップを踏みつぶしたが、気にする余裕はなかった。

表に出る。
信号が点いていない。車のクラクション。揺れる電線。
隣のビルの配管から漏水。
見通しの良い隣の駐車場に避難。
女子社員が2名泣いていた。
こんな時パニックになるのが一番怖い。

少し収まったので、会社に有志で戻る。
2階はそんなにひどくない。
3階以上はひどい有様だった。
2階からホッカイロと誰かの土産のお菓子を袋に詰めて再び外へ出る。
俺の椅子の位置には蛍光灯のカバーが落下していた

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